『そらのおとしもの』智樹＆トモ子によるデュエットソング『チャンピオン』　保志総一郎さん＆藤田咲さんレコーディングインタビュー

amustyle | 2009年12月18日 | Interview, Music, そらのおとしもの | コメントはまだありません

　恒例『そらのおとしもの』エンディングテーマインタビュー。第11話のエンディングテーマは保志総一郎さん演じる智樹と藤田咲さん演じるトモ子が歌う『チャンピオン』でした。智樹がトモ子になり女湯に挑む様を描いた『チャンピオン』（嘘）、オリジナルは谷村新司さん、堀内孝雄さん、矢沢透さんの3人によるフォークグループ“アリス”が歌っておりました。
　最近でいえばボクシングの内藤選手と亀田選手の戦いがまさに『チャンピオン』に当てはまるのかななんて思っちゃったりなんかしちゃったりして。

　さてさてさて、そんな血湧き肉躍る燃え燃えソング『チャンピオン』をカバーした保志総一郎さんと藤田咲さんにレコーディングや曲の感想についてお聞きしました！

曲を歌った感想をお聞かせください。
智樹役：保志総一郎さん
これまで歌ってきたエンディングは、全員で歌う曲以外は男っぽい歌という路線で来ていたので、あまり違和感なく、普通に「あっ、そう来たか」という感じでした。
今まで歌ってきた『戦士の休息』『ワイルドセブン』と同じで、智樹の根の部分をめちゃくちゃストレートに表現しているという訳ではないのですが（笑）、やはり智樹なので、単純にまともではないという部分も、もちろんあります。

『チャンピオン』は原曲が物凄い歌なのですが、そのイメージにとらわれずに歌えたかなと思います。
ただ、トモ子とのデュエットと聞いて、女性とのデュエットだと、どう変わるのかは、あまり想像がつかなかったですね。
とりあえずがっつり歌って、その後に藤田さんが歌ったので、いまだに出来上がりの想像がつきません（笑）。

トモ子役：藤田咲さん
最初、『「チャンピオン」を保志さんとデュエットで』とお聞きしたときは、かなり驚きました。

デュエットかつ、男性ボーカルのカバー。。
高い壁が、確かにみえました（笑）。

しかも、歌がかの有名なチャンピオンということで、かなりソウルフル！
トモ子のキャラクターでソウルフル！？
壁が…厚くなりました（笑）。

しかもデュエット曲に挑戦するのが初めてだったために、デュエットの意味をいまいち理解してなかった私。
当日、「この部分は藤田さん一人で。」とソロパートの存在を聞かされて、唖然。
私はユニゾンするもんだと…
壁が…壁が…(´□｀。)

しかし、いざ収録が始まってみると、あまりに楽しくて楽しくて（笑）
保志さんの熱い歌声にも助けられ、最後まで楽しくレコーディングできました！

トモキとトモ子の夢のコラボ！彼らの(彼の？)熱い魂を、皆様に感じていただけたら嬉しいです☆

ありがとうございました。

トモ子ちゃんのおもひで
場面カット　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　