TVアニメーション『アンデッドガール・マーダーファルス』。ルパンに盗まれた“オペラ座の怪人”ファントムを下野紘が演じる!キャラクタービジュアル第8弾が公開!

▼キャラクタービジュアル第8弾 ファントムを公開!

 キャラクタービジュアルの第8弾となる今回は、若き大怪盗ルパンに盗まれた “オペラ座の怪人”と呼ばれるファントム。パリの歌劇場の地下深くに隠れ潜んでいましたが、ルパンの所有物になったことで彼の作戦に参加します。本ビジュアルでは、少し怒りを感じるような表情でこちらを見つめています。ルパンとのコンビ感もお楽しみいただけますので放送をお楽しみにお待ちください。
 さらにファントムを下野紘が演じます。コメントも到着いたしました。

▼キャラクター紹介
ファントム(CV:下野 紘)

≪ルパンに盗まれた“オペラ座の怪人”≫
パリの歌劇場の地下深くに隠れ潜む神出鬼没の男。通称“オペラ座の怪人”。
生まれつき白髪で、常に右顔を隠す仮面をつけている。
歌姫から宝石を盗んだルパンを追うも敗北し、逆に自身を盗まれ、ルパンの所有物として彼の作戦に参加する。

[下野 紘コメント]
Q. キャラクターの印象や、ご自身のキャラクターに決まった時の感想をお聞かせください。
僕が演じるファントムは、その容姿を隠すように20年間オペラ座で暮らしているオペラ座の怪人で、元々ルパンとは敵対していましたが、彼に「盗まれ」、そしてその魅力に惹かれ、ともに行動するようになります。
ファントム自体は基本、冷静で落ち着いた性格ですが、お調子者のルパンに呆れたり、たしなめたりと、ツッコミ的な一面も持ち合わせていたりします。

Q. 作品への意気込みなどファンの皆様にメッセージをお願いいたします。
『アンデッドガール・マーダーファルス』は、ホームズやルパンといった様々な物語上の探偵や怪人、怪物が登場し、激しい戦いを繰り広げる、ダークミステリーとなっております。残虐なシーンなども出てきますが、ルパンとファントムのやり取りのようなコミカルなシーンも散りばめられていますので、怖がらずに、たくさんの方に楽しんでもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします!

 

「アンデッドガール・マーダーファルス」作品概要

【放送情報】
2023年7月よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送予定

【イントロダクション】
怪物専門探偵<鳥籠使い>が、
体を取り戻すためヨーロッパを巡る笑劇<ファルス>

第22回鮎川哲也賞を受賞した青崎有吾による『アンデッドガール・マーダーファルス』(講談社タイガ刊)がTVアニメーション化。吸血鬼、人狼、怪盗ルパン、シャーロック・ホームズ、切り裂きジャックなど二次元レジェンドキャラクター達も登場し、異能力バトルを繰り広げながら、奪われた体を取り戻すためにヨーロッパを巡る、謎に満ちたロードムービー。

アニメーション制作は『さらざんまい』『劇場版 輪るピングドラム』などのラパントラックが担当。本作でもクオリティの高い映像を表現する。また『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズや『昭和元禄落語心中』など確かな演出力で話題作を担当してきた畠山守が監督を、『キングダム』や『ゴールデンカムイ』などヒット作を多数手掛けてきた高木登がシリーズ構成を務める。さらにキャラクター原案は、新進気鋭のイラストレーター・岩本ゼロゴが担当し、美麗で繊細なキャラクター達が画面を彩る。

19世紀末。吸血鬼・人造人間・人狼など、異形な存在がまだ暮らしていた世界。首から下のない不老不死の美少女探偵・輪堂鴉夜が、“鬼殺し”の異名を持つ半人半鬼の真打津軽と、彼女に付き従うメイドの馳井静句と共に、怪物専門の探偵 “鳥籠使い”として数々の事件を解決しながら、鴉夜の奪われた体を探してヨーロッパを巡る―――。

【スタッフ】
原作:青崎有吾「アンデッドガール・マーダーファルス」(講談社タイガ刊)
監督:畠山 守
シリーズ構成:高木 登
キャラクター原案:岩本ゼロゴ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤憲子
サブキャラクターデザイン・総作画監督:小園菜穂
音楽:yuma yamaguchi
音響監督:若林和弘
アニメーション制作:ラパントラック

【キャスト】
輪堂鴉夜:黒沢ともよ
真打津軽:八代 拓
馳井静句:小市眞琴
アニー・ケルベル:鈴代紗弓
シャーロック・ホームズ:三木眞一郎
ジョン・H・ワトソン:相沢まさき
アルセーヌ・ルパン:宮野真守
ファントム:下野 紘

【WEB】
公式HP:https://undeadgirl.jp
公式Twitter:@undeadgirl_PR

©青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行