TVアニメーション『アンデッドガール・マーダーファルス』。シャーロック・ホームズの相棒であるジョン・H・ワトソンは相沢まさきが担当!ワトソンを描いたキャラクタービジュアル第6弾公開!
|▼キャラクタービジュアル第6弾 ジョン・H・ワトソンを公開!
キャラクタービジュアルの第6弾となる今回は、ホームズの相棒 ジョン・H・ワトソン。かつてホームズと同居していた医師で、ホームズとの2人での戦いが得意。本ビジュアルでは、トレードマークの口髭と帽子が特徴的で、険しめな表情が際立つビジュアルとなっております。
さらにジョン・H・ワトソンを相沢まさきが演じます。コメントも到着いたしました。
▼キャラクター紹介
▼ジョン・H・ワトソン(CV:相沢まさき)
≪ホームズの相棒≫
医師であり、シャーロック・ホームズの助手。
口髭と帽子がトレードマーク。かつてはホームズと同居していた。
従軍経験があり、ホームズと2人での戦いが得意。
ホームズの活動を小説にして発表しているが、本人からはしばしば文句を言われている。
[相沢まさきコメント]
Q. キャラクターの印象や、ご自身のキャラクターに決まった時の感想をお聞かせください。
ワトソン役と聞いた時、まず「ホームズは誰なんだ?」と思いました。それが、以前から知っている三木眞一郎君と聞き、これは良いコンビになるだろうと感じました。実際、収録の時も、役に悩みながらも楽しくやらせていただき、とてもやりがいがありました。
Q. 作品への意気込みなどファンの皆様にメッセージをお願いいたします。
毎回、その日の収録を楽しみにしていましたし、ホームズとワトソンの台詞の掛け合いを大事にしていました。私と三木眞一郎君の二人のやりとりを、微笑ましく思って観ていただけたら、とても嬉しく思います。
是非、ご覧ください。
「アンデッドガール・マーダーファルス」作品概要
【放送情報】
2023年7月よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送予定
【イントロダクション】
怪物専門探偵<鳥籠使い>が、
体を取り戻すためヨーロッパを巡る笑劇<ファルス>
第22回鮎川哲也賞を受賞した青崎有吾による『アンデッドガール・マーダーファルス』(講談社タイガ刊)がTVアニメーション化。吸血鬼、人狼、怪盗ルパン、シャーロック・ホームズ、切り裂きジャックなど二次元レジェンドキャラクター達も登場し、異能力バトルを繰り広げながら、奪われた体を取り戻すためにヨーロッパを巡る、謎に満ちたロードムービー。
アニメーション制作は『さらざんまい』『劇場版 輪るピングドラム』などのラパントラックが担当。本作でもクオリティの高い映像を表現する。また『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズや『昭和元禄落語心中』など確かな演出力で話題作を担当してきた畠山守が監督を、『キングダム』や『ゴールデンカムイ』などヒット作を多数手掛けてきた高木登がシリーズ構成を務める。さらにキャラクター原案は、新進気鋭のイラストレーター・岩本ゼロゴが担当し、美麗で繊細なキャラクター達が画面を彩る。
19世紀末。吸血鬼・人造人間・人狼など、異形な存在がまだ暮らしていた世界。首から下のない不老不死の美少女探偵・輪堂鴉夜が、“鬼殺し”の異名を持つ半人半鬼の真打津軽と、彼女に付き従うメイドの馳井静句と共に、怪物専門の探偵 “鳥籠使い”として数々の事件を解決しながら、鴉夜の奪われた体を探してヨーロッパを巡る―――。
【スタッフ】
原作:青崎有吾「アンデッドガール・マーダーファルス」(講談社タイガ刊)
監督:畠山 守
シリーズ構成:高木 登
キャラクター原案:岩本ゼロゴ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤憲子
サブキャラクターデザイン・総作画監督:小園菜穂
音楽:yuma yamaguchi
音響監督:若林和弘
アニメーション制作:ラパントラック
【キャスト】
輪堂鴉夜:黒沢ともよ
真打津軽:八代 拓
馳井静句:小市眞琴
アニー・ケルベル:鈴代紗弓
【WEB】
公式HP:https://undeadgirl.jp
公式Twitter:@undeadgirl_PR
©青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行