TVアニメーション『アンデッドガール・マーダーファルス』不死の生首美少女探偵・輪堂鴉夜を描いたキャラクタービジュアル第1弾公開!

キャラクタービジュアルの第1弾となる今回は、九百六十二歳の生首美少女探偵・輪堂鴉夜。怪物専門の探偵で、この世に一人しかいないと言われる“不死”なる存在の彼女。本ビジュアルでは、鴉夜の口元は軽く笑みを浮かべており、いつも持ち運ばれている鳥籠と共に描かれております。普段通りの美しさと共に、配色変更によって見え隠れする鴉夜の妖しさにもぜひご注目ください。

▼キャラクター紹介
輪堂鴉夜(CV:黒沢ともよ)

≪九百六十二年間生きる生首美少女探偵≫
怪物専門の探偵。この世に一人しかいないと言われる”不死”なる存在で、九百六十二年の時を生きている。ある日、襲撃を受け、奪われた体を取り戻すためヨーロッパを旅することに。一人では動くことが出来ないため、普段は鳥籠に入って持ち運ばれている。

「アンデッドガール・マーダーファルス」作品概要

【放送情報】
2023年7月よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送予定

【イントロダクション】
怪物専門探偵<鳥籠使い>が、
体を取り戻すためヨーロッパを巡る笑劇<ファルス>

第22回鮎川哲也賞を受賞した青崎有吾による『アンデッドガール・マーダーファルス』(講談社タイガ刊)がTVアニメーション化。吸血鬼、人狼、怪盗ルパン、シャーロック・ホームズ、切り裂きジャックなど二次元レジェンドキャラクター達も登場し、異能力バトルを繰り広げながら、奪われた体を取り戻すためにヨーロッパを巡る、謎に満ちたロードムービー。

アニメーション制作は『さらざんまい』『劇場版 輪るピングドラム』などのラパントラックが担当。本作でもクオリティの高い映像を表現する。また『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズや『昭和元禄落語心中』など確かな演出力で話題作を担当してきた畠山守が監督を、『キングダム』や『ゴールデンカムイ』などヒット作を多数手掛けてきた高木登がシリーズ構成を務める。さらにキャラクター原案は、新進気鋭のイラストレーター・岩本ゼロゴが担当し、美麗で繊細なキャラクター達が画面を彩る。

19世紀末。吸血鬼・人造人間・人狼など、異形な存在がまだ暮らしていた世界。首から下のない不老不死の美少女探偵・輪堂鴉夜が、“鬼殺し”の異名を持つ半人半鬼の真打津軽と、彼女に付き従うメイドの馳井静句と共に、怪物専門の探偵 “鳥籠使い”として数々の事件を解決しながら、鴉夜の奪われた体を探してヨーロッパを巡る―――。

【スタッフ】
原作:青崎有吾「アンデッドガール・マーダーファルス」(講談社タイガ刊)
監督:畠山 守
シリーズ構成:高木 登
キャラクター原案:岩本ゼロゴ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤憲子
サブキャラクターデザイン・総作画監督:小園菜穂
音楽:yuma yamaguchi
音響監督:若林和弘
アニメーション制作:ラパントラック

【キャスト】
輪堂鴉夜:黒沢ともよ
真打津軽:八代 拓
馳井静句:小市眞琴

【WEB】
公式HP:https://undeadgirl.jp
公式Twitter:@undeadgirl_PR

©青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行