『ハイフリ』待望の完全新作!ブルーマーメイドに憧れる少女たちの活躍を4DXの特殊効果でリアルに体感しよう!
|2016年にテレビアニメで放送され、漫画やゲーム化されるほどの人気を誇る『ハイスクール・フリート』 (通称:ハイフリ) 。大半が海中に沈んでしまった日本を舞台に、女子学生の憧れである海の安全を守る職業「ブルーマーメイド」になるために養成学校に入学した少女たちの活躍を描いている本作。第二次世界大戦中に実在した艦船も登場し、可愛らしいキャラクターが大きな艦船を操縦するというギャップも魅力なようだ。そんな『ハイフリ』の劇場版の4DXが、2月14日より公開決定!4DXの特殊効果や様々な演出で『ハイフリ』の世界をより楽しむことができるだろう!
◇主人公の明乃たちと共に晴風に乗って、降りかかるピンチを切り抜けよう!
テレビアニメ放送から約4年。ファン待望の完全新作として帰ってきた『劇場版 ハイスクール・フリート』。
1月18日(土)から公開中の本作だが、すでにSNS上では「8回観に行った」という猛者が現れるなど、何度観ても違った楽しみ方ができ、興奮が冷め止まない内容となっているが、4DX版では、さらに上を行く、予想だにしない演出で楽しませてくれる!
例えば、4年に1度、横須賀ので開催される「競闘遊戯会」の準備に追われる明乃たちを描く日常シーンでは、<モーションチェア>による動きや振動によって、コミカルな雰囲気を表現。
またボート競走のシーンでは<モーションチェア>での前後左右の動きに加えて、両端で少しひねる<スウェイ&ツイスト(振動とねじれ)>の効果により、ボートに乗っているような臨場感とスピード感を全身で感じることができる。
さらに『ハイフリ』の大きな見どころである艦船での戦闘シーンは、機械音やエンジンの振動、魚雷や大砲を発射した際の大きな振動、大きな波による艦の揺れなど、様々な動きを<モーションチェア>の効果を駆使して完全再現。主人公たちと共に数々のピンチを体感できる!その他にもボートに乗り込んだ際のしぶきを<水>の効果で再現したり、<嵐>の効果で甲板からミサイルを発射するシーンを再現するなど、ファンは勿論、本作をあまり知らない4DXファンも、ストーリーと連動する臨場感あふれる演出効果によって、『ハイフリ』の世界観を楽しむことができるだろう!
【4DX(フォー・ディー・エックス)シアターについて】
4DXとは、いま映画業界で最も注目を集める最新の体感型上映システムです。映画のシーンに完全にマッチした形で、モーションシートが前後・上下・左右に動き、頭上からは雨が降り、水や風が吹きつけ、閃光が瞬く、など全20種類の特殊効果が稼働し、まるで映画の主人公になったかのような感覚で映画を鑑賞できます。さらに、演出を盛り上げる香りや、臨場感を演出する煙など、様々な特殊効果で映画を<観る>から<体感する>へと転換します。
『劇場版 ハイスクール・フリート』 4DX劇場一覧
※上映劇場は変更となる場合があります。
※劇場により、対応している効果が異なります。
【ユナイテッド・シネマ】http://www.unitedcinemas.jp/4dx/index.html
【シネマサンシャイン】http://www.cinemasunshine.co.jp/4dx/
【コロナシネマワールド】 http://www.4dx.korona.co.jp/sp/about.html
【109シネマズ】 http://109cinemas.net/4dx/
【USシネマ】http://cinemax.co.jp/4dx/
【イオンシネマ】https://www.aeoncinema.com/4dx/
【アースシネマズ】http://earthcinemas.jp/
【フォーラム那須塩原】https://www.forum-movie.net/nasushiobara
『劇場版 ハイスクール・フリート』
2月14日(金)より、4DXシアターにて公開
【STORY】
海の安全を守る職業「ブルーマーメイド」に憧れ、横須賀女子海洋学校に入学した岬 明乃は航洋艦「晴風」の艦長に任命され、クラスのメンバーと共に海洋実習に参加する。艦を動かし、目的地へと向かうだけの安全な航海のはずが、彼女たちを待ち受けていたのは、数々の危機(ピンチ)。教員艦からの突然の発砲、暴走する他学生艦との戦闘、救難船の救護活動など、数々の困難を辛くも乗り越え、無事に陸に帰還したことで、メンバー同士の間に固い絆が結ばれた。その騒動から1ヶ月後、テスト休みを満喫する晴風メンバーに新たな危機(ピンチ)が訪れる。それは晴風クラスが解体されるというもの。晴風メンバーは、動揺しながらも再び一丸となり、クラスの解体を阻止したことで、絆をより深めていくのだった。
そして、晴風クラス解体危機から3ヶ月─。横須賀では、呉・舞鶴・佐世保を含めた全女子海洋学校の生徒が一堂に会し文化祭と体育祭を行う「競闘遊戯会」が開催され、明乃たち晴風クラスのメンバーも歓迎祭の準備に追われていた。 大和・信濃・紀伊など超大型艦のクラスも集い、様々な演し物や競技で賑わう中、彼女たちに新たな“危機(ピンチ)”が迫っていた......!
【原案】鈴木貴昭
【キャラクター原案】あっと
【総監督】信田ユウ
【監督】中川 淳【脚本】鈴木貴昭・岡田邦彦
【キャラクターデザイン・総作画監督】中村直人
【サブキャラクターデザイン】渡邊敬介
【メカデザイン】寺岡賢司【プロップデザイン】東島久志
【色彩設定】池田ひとみ
【美術設定】成田偉保(草薙)
【美術監督】金井眞悟(草薙)
【3DCGI監督】宮風慎一(グラフィニカ)【3DCGIアニメーションディレクター】中藤和馬(グラフィニカ)
【3DCGI モデリングディレクター】松永烈(グラフィニカ)
【撮影監督】林コージロー(グラフィニカ)
【編集】吉武将人(グラフィニカ)
【音楽】小森茂生(F.M.F)【音響監督】森下広人
【制作】A-1 Pictures
【配給】アニプレックス
【製作】新海上安全整備局
【キャスト】夏川椎菜、Lynn、古木のぞみ、種﨑敦美、黒瀬ゆうこ、久保ユリカ ほか
©AAS/新海上安全整備局